こんにちは、akiraです^^
あ、あけましておめでとうございます^^今年もよろしくお願い申し上げます。さて、新年早々アコースティックギターの話題からスタートです。
今日はアコースティックギター上手くなるには何が必要かを知りたい
アコースティックギターがなかなかうまくなりませんm(._.)m
おすすめのアコースティックギター練習法を教えて。
というお悩みに答えます。
この記事を書いている僕はアコースティックギター歴15年以上でギターUdemyで講師もやってます。
【手順】Udemyとは?Udemy講師になる方法と使用機材を紹介
アコースティックギターが上手くなるには
アコースティックギターが上手くなるにはこんな方法はいかがでしょう。
本
アコースティックギターが上手くなるには教則本という手があります。昔は今みたいに動画とか発達してなかったので、ギター上達=教本って感じでしたが、今って別に本じゃなくてもアコースティックギターの練習方法ってたくさんあります。でも、本は体型的にまとめられてて、辞書的にいつでもさっと取り出せるという利点があります。また、文章と動画では脳味噌の使い方が違うのか、本の方が入ってくるって人もいます。が、今の時代、やっぱ動画かもです。
音声
アコースティックギターが上手くなる方法で、音声というのもあります。教本に音声やDVDが付いてるタイプのやつもありますよね。ギターの練習なので音があった方がやっぱイメージしやすいです。ただし、音声だけだと指がどないなってるの?ってなるので、やっぱり、映像が一番でしょうね。
動画
動画は最強のアコースティックギターが上手くなる方法だと思います。なぜなら、手元が見れるから。本のように持ち運ばなくても今はスマホがあります。ちなみに僕が教えてるUdemyの講座も動画形式なんですが、スマホやPCでいつでも好きな時にアコースティックギターの練習ができます。
アコースティックギター上手くなる具体的な手順
定番コードを覚える
定番コードとは、C進行のカノン進行って感じです。誰でも聞いたことのある日本人のみならず、世界で愛されてるコード進行のことです。クラシックのカノンのコード進行が素晴らしく、いろんなアーティストがカノン進行を使ってます。僕の記事でもあいみょんさんの記事でカノン進行のことを取り上げさせていただきました。あいみょんさんって、シンプルなコード進行なのに、メロディと歌い方が超おしゃれなのでいい感じです。定番コードさえ覚えたら後は組み合わせの問題だったりするので、めっちゃ使えます。
バラードから練習
アコースティックギターが上手くなるためにはバラードから練習しましょう。理由は、バラードってテンポがゆっくりなのでコードチェンジが楽です。その上、バラードの方が実は難易度が高めのため、繊細な音の練習にもなります。最初は定番コードから攻めて、徐々にコードのバリエーションを増やせたらいいですね。
ストロークやアルペジオにも挑戦
バラード系だけじゃなく、もちろんアップテンポも同時に練習してもいいです。その際、ストロークにもチャレンジしましょう。ストロークとはアコースティックギターをかき鳴らす感じの奏法で、ゆずさんとかのイメージですね。最近の路上ミュージシャンって、なんだか音源流して歌うま系の人が多くて、EXI●E系の歌い方でオシャレ時間を垂れ流してる人が多い印象ですが、僕の時代の路上ライブの空気感は完全にゆずとか19あたりでした。19・・・なつい〜!19知ってる人いたら反応してください。w当時はゆず派19派で分かれるくらいどっちも人気ありました(ね)。
ゆず派の人はとにかくアコースティックギターをかき鳴らしてました。19派の人は以心伝心という曲のイントロをとにかく弾いてましたw路上ライブにはあまり適さないアルペジオも、アンプを通して演奏したらいい感じになります。VOXのアンプ買って、原付で実家から毎日のように地元の川西能勢口のX階段のとこで路上ライブしてたのが懐かしすぎる〜・・・あ、過去話を申し訳ございません。ということで(!?)アコースティックギターが上手くなるにはバラード系でコードチェンジ緩めからチャレンジして、ストロークやアルペジオなどの奏法も徐々に練習やりましょう。
とはいえ、Fコード弾けないんですが。と悩んでる人が多く、またFコードのせいでせっかく始めたアコースティックギターを辞めてしまう人もいます。そんな時は僕のUdemyのアコースティックギターコースの受講をお勧めします。アコースティックギター歴15年以上の僕がどうやってFコードを克服したか?をこれでもかってくらい丁寧に、誰もが分かりやすい感じで解説してます。よかったら覗いてください。
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